ベニシオとのエレベーター事件の噂以来あまり好きじゃなかったスカーレット・ヨハンソン。
(エレベーター事件の真偽のほどは分からず。笑)
ゴーストワールド、真珠~、ロストイン~、アイランド、と代表作は見てきたけど、この映画は見逃してました。
監督自身の実話だし、けっこう面白かったです。
恥ずかしながら、「鉄のカーテン」やハンガリーのお国事情なんてこの映画を見るまでぜんぜん知りませんでした。
子役が素朴でかわいいです。
もっと子供時代を見ていたかったけど、すぐヨハンソンになってしまいちょっと残念。
お母さん役は「テス」のナスターシャ・キンスキー。
あらすじ**********************************
政治的圧力から逃れる為、ハンガリーからアメリカに亡命したピーターと妻のマルジット。しかし、費用が足りなかったがために、幼い娘は国に置き去りにされてしまう…。
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(おまけ)
せっかくいい映画だったのに、特典映像でヨハンソンのインタビュー見てがっかり。
野太い声で「you know,」の連発ですから・・・